K14GFについての知識

近年、金の価格が一昔前よりもぐっと高騰した事もあり、欧米では数十年前からK14GF(14金ゴールドフィルド)と呼ばれる金属がジュエリーに使われる様になりました。
金メッキとは違い、1/20の厚みが14金でありますので、簡単に剥げること、変色する事もありません。
大体10年位は持つといわれていますが、密閉した袋に入れるなど保存状態によってはもっと長持ちします。
日本語ではよく、”金張り”という言い方がされています。
金の配合が多い為、金メッキ製品には無い、刻印が押されています。
”K14GF 1/20”、または”K14GF”という刻印が、ピアスのホックやキャッチ等のとても小さい金具にも押されています。
価格は14金よりずっとリーズナブルですが、見た目にはK14と変わりありません。
金メッキの様にギラギラしておらず、落ち着いた14金の輝きと品があります。
ハンドメイドアクセサリー等でも、このK14GF素材を使用している作家さんが多く、今は日本でもとても一般的になって参りました。
もしゴールドフィルドのアクセサリーが不要になった時には、決してそのまま捨てたりせず、量がまとまれば貴金属業者へ持って行くと、(日本マテリアル等)エックス線で金の重さを調べてもらえるので、(3000円程かかります)沢山の量をもっていけば、その手数料を差し引いて金を買い取りしてもらえます。
銀も同じく貴金属ですので、同様に捨てず、まとまった量はそういった業者に買い取りをしてもらうのがリサイクルとしても良いアイデアでしょう。